便秘解消効果について

便秘解消のためには〇〇や☓☓を食べると良い、という情報がまず耳に入ってきます。

そこで、せっせとその食品を摂ってみたところ、便秘が治るどころか返ってひどくなってしまったという経験がある方は少なくないようです。

情報はウソだったの?と恨み節になりそうですが、実は便秘の原因によって対処法が違うのです。

食べることで便秘が治らない場合は、まず食べ過ぎを疑ってみてください。

食物が口から体内に入って栄養が消化・吸収され、不要だったり未消化だったりする廃棄物や毒素を体外に排出するまで15~18時間かかるといわれています。

つまり食事をすると、消化関連の臓器は15~18時間働きづめということになります。過食や暴飲・暴食で消化器官の能力を上回ってしまうと、消化・吸収で手一杯になり、排泄まで手が回らくなるなるためにおこる便秘があるのです。

こんなケースではなにかを食べることより、消化器官に休息を与えてあげることが第一です。

つまり、空腹状態をつくる必要があるということ。

空腹状態になると空腹期強収縮という胃腸の煽動運動が起こり、排泄機能が働くようになるのです。

食べることで煽動運動が起きることもまた事実ですが、それと同様に空腹時にしか起こらない空腹期強収縮があることも覚えておくことが大切です。

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